2013年11月7日木曜日

「Apple社」に関する無駄な知識。

「Apple社」に関する無駄な知識。


① Apple の有名なりんごのロゴが欠けているのは、Bite(ひとくち)とByte(バイト)をかけたもの。


② Apple Storeのコールセンターの電話番号の秘密

・ アップルストアのコールセンターの電話番号は「0120-27753-1」。
・ 真ん中の6桁は、
 2→「A」
 7→「P」
 7→「P」
 5→「L」
 3→「E」 という風に、”0120-APPLE+1”と入力するようになっている。

③ 時価総額最高の会社。

・ 2012年8月20日に株式時価総額が6,230億ドル(約62兆円)を超え、マイクロソフト社が1999年に記録した最高額を更新した。
・ 現在は、約5,000億ドルだが、世界で一番の時価総額の会社である。


④ アップルの創業時のロゴマークは堅苦しい。




・ 創業時は、ニュートンが林檎の木に寄りかかって本を読んでいるところをモチーフにした絵。デザインは、ロン・ウェイン。
・ その後、堅苦しいと考え、現在の齧られたリンゴのマークになった。



⑤ アップル対アップルの裁判!?。

・ イギリスのアップル・コア社(アップル・レコード)とアメリカのアップル社と裁判で争ったことがある。
・ Appleの名称及び、ロゴの使用を巡って1978年から争い、Apple Computerが音楽事業を行わないことで一時は和解したが、iPodやiTunesの登場によって契約違反として再度訴訟問題となった。
・ 上記の問題は、Apple Computerがアップル・コア社に5億ドルを支払って最終的に和解した。
  


⑥ スティーブ・ジョブズの基本給与は1ドル

・ 1997年のCEOに復帰して以来、基本給与は1ドルしか受け取っていない。この為、「世界で最も給与の安いCEO」と呼ばれている。



⑦ アップルマークのりんご。日本の品種では「旭」

・ アップルのMcintosh、日本では、「旭」というりんごの品種。カナダのオンタリオ原産のりんご。現在では、日本での生産は極めて少ない。
・ 味は、爽やかな酸味のある味わいで、甘みはない。


⑧ スティーブ・ジョブズのタートルネックは、「ISSEY MIYAKE」製。

・ ある日、NYのイッセイ・ミヤケの事務所にジョブズ本人から電話があり、黒い長袖のタートルネックを数百着ほしいといった。
・ 色合い、肌合い、足に袖を捲り上げたときの完食がとても気に入っていたらしい。




⑨ なんで、社名が「アップル」なのか?

・ アップル社の社名は、それまでスティーブ・ジョブズが働いていた「ATARI社」よりも電話帳で前に来る名前にしたかった為。


⑩ 起業当時の資本金は、12万円。

・ Apple Ⅰの試作機づくりにジョブズが中古のフォルクスワーゲンを、ウォズニアックが手持ちのミニコンを売って、1200ドルのお金ができ、これがアップルの資本金となった。


⑪ アップルでは、解雇されることを「スティーブされる」という。


⑫ 創業日はエイプリルフール

・ アップルの創業したのは1976年4月1日。

⑬ スティーブ・ジョブズ。本名は・・・

・ スティーブン・ポール・ジョブズ。

⑭ iPod,iPhone,iMac・・・の「i」の意味。

・ internet、individual、instruct、inform、inspireの意味。

アップル製品の i の由来(1998年)

⑮ iPhoneのルーツは・・・


・ 1970年にスティーブ・ジョブズは、大阪で開催された日本万国博覧会において日本電信電話公社(NTT)が発表したワイヤレスホンに興味を示していた。

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