「Apple社」に関する無駄な知識。
① Apple の有名なりんごのロゴが欠けているのは、Bite(ひとくち)とByte(バイト)をかけたもの。
② Apple Storeのコールセンターの電話番号の秘密
・ アップルストアのコールセンターの電話番号は「0120-27753-1」。
・ 真ん中の6桁は、
2→「A」
7→「P」
7→「P」
5→「L」
3→「E」 という風に、”0120-APPLE+1”と入力するようになっている。
③ 時価総額最高の会社。
・ 2012年8月20日に株式時価総額が6,230億ドル(約62兆円)を超え、マイクロソフト社が1999年に記録した最高額を更新した。
・ 現在は、約5,000億ドルだが、世界で一番の時価総額の会社である。
④ アップルの創業時のロゴマークは堅苦しい。
・ 創業時は、ニュートンが林檎の木に寄りかかって本を読んでいるところをモチーフにした絵。デザインは、ロン・ウェイン。
・ その後、堅苦しいと考え、現在の齧られたリンゴのマークになった。
⑤ アップル対アップルの裁判!?。
・ イギリスのアップル・コア社(アップル・レコード)とアメリカのアップル社と裁判で争ったことがある。
・ Appleの名称及び、ロゴの使用を巡って1978年から争い、Apple Computerが音楽事業を行わないことで一時は和解したが、iPodやiTunesの登場によって契約違反として再度訴訟問題となった。
・ 上記の問題は、Apple Computerがアップル・コア社に5億ドルを支払って最終的に和解した。
⑥ スティーブ・ジョブズの基本給与は1ドル
・ 1997年のCEOに復帰して以来、基本給与は1ドルしか受け取っていない。この為、「世界で最も給与の安いCEO」と呼ばれている。
⑦ アップルマークのりんご。日本の品種では「旭」
・ アップルのMcintosh、日本では、「旭」というりんごの品種。カナダのオンタリオ原産のりんご。現在では、日本での生産は極めて少ない。
・ 味は、爽やかな酸味のある味わいで、甘みはない。
⑧ スティーブ・ジョブズのタートルネックは、「ISSEY MIYAKE」製。
・ ある日、NYのイッセイ・ミヤケの事務所にジョブズ本人から電話があり、黒い長袖のタートルネックを数百着ほしいといった。
・ 色合い、肌合い、足に袖を捲り上げたときの完食がとても気に入っていたらしい。
⑨ なんで、社名が「アップル」なのか?
・ アップル社の社名は、それまでスティーブ・ジョブズが働いていた「ATARI社」よりも電話帳で前に来る名前にしたかった為。
⑩ 起業当時の資本金は、12万円。
・ Apple Ⅰの試作機づくりにジョブズが中古のフォルクスワーゲンを、ウォズニアックが手持ちのミニコンを売って、1200ドルのお金ができ、これがアップルの資本金となった。
⑪ アップルでは、解雇されることを「スティーブされる」という。
⑫ 創業日はエイプリルフール
・ アップルの創業したのは1976年4月1日。
⑬ スティーブ・ジョブズ。本名は・・・
・ スティーブン・ポール・ジョブズ。
⑭ iPod,iPhone,iMac・・・の「i」の意味。
・ internet、individual、instruct、inform、inspireの意味。
⑮ iPhoneのルーツは・・・
・ 1970年にスティーブ・ジョブズは、大阪で開催された日本万国博覧会において日本電信電話公社(NTT)が発表したワイヤレスホンに興味を示していた。
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